Windows版 PowerPoint 2016の新機能

 

PowerPoint 2016 には、使い慣れた機能がすべて備わっているうえに、機能拡張がいくつか追加されています。また、Office 2016 の優れた新機能もあります。

2016 年 1 月

  次の機能を使用できるのは Office 365 のサブスクライバーのみです。これらはまず Office Insider の参加ユーザーに展開され、その後、一般ユーザーや商用版 Office 365 のサブスクライバーに展開されます。Office 365 のサブスクリプションをお持ちの場合は、最新バージョンの Office をインストールしているかどうかを確認してください

リアルタイムのプレゼンス

Windows 版 PowerPoint 2016 では、コラボレーション機能がより強化されました。OneDrive や Office 365 SharePoint を使って他のユーザーとプレゼンテーションを共有すると、リアルタイムで共同作業を行うことができます。他のユーザーが自分と同じ共有プレゼンテーション をいつ作業しているかが表示されるだけでなく、どのスライドを作業しているか、スライド内のどこを作業しているが正確にインジケーターによって表示されま す。共同編集の詳細については、「PowerPoint プレゼンテーションで共同編集を使用して共同作業する」を参照してください。 

インク注釈

タッチ対応のデバイスでは、WordExcel、および PowerPoint のリボンに [描画タブが表示されるようになり、インク スタイルを選択して、ファイルに直接インク注釈を加えることができます。PowerPoint では、インク描画を選択して、[図形に変換を選択することによって、インク描画を図形に変換することもできます。これにより、フリーフォームの自由な描画について Office グラフィック図形の統一感と標準化が得られます。Office のインク機能の詳細については、Office 2016 でインクを使って図形や注釈を入力する」を参照してください。

黒のテーマ

最上級のコントラストの Office テーマが利用できるようになりました。Office テーマを変更するには、[ファイル][アカウントの順に移動し、[Office テーマの横のドロップダウン メニューをクリックします。選択したテーマは、すべてのOffice アプリの間で適用されます。Office テーマの詳細については、「Windows 版 Office 2016 の外観をOffice テーマで変更する」を参照してください。

2015 年 11 月

  次の機能を使用できるのは Office 365 のサブスクライバーのみです。これらはまず Office Insider の参加ユーザーに展開され、その後、一般ユーザーや商用版 Office 365 のサブスクライバーに展開されます。Office 365 のサブスクリプションをお持ちの場合は、最新バージョンの Office をインストールしているかどうかを確認してください

画面切り替え効果 [変形]

PowerPoint 2016 には、まったく新しい画面切り替え効果である [変形が追加されました。この効果では、スライド間のアニメーション、切り替え、オブジェクトの移動がスムーズに表示されます。 [変形を効果的に使用するには、スライドを 枚以上用意し、共通のオブジェクトを作成します。最も簡単な方法は、スライドを複製して、枚目のスライドでオブジェクトを別の場所に移動するか、オブジェクトをコピーして次のスライドに貼り付けることです。 それから、枚目のスライドを選択し、[画面切り替え][変形の順にクリックすると、アニメーション、移動、強調などの効果がオブジェクトに自動的に適用され、スライドの切り替え効果を確認できます。


PowerPoint デザイナー

新しいサービスである PowerPoint デザイナーでは、コンテンツに合ったさまざまなアイデアが自動的に表示され、ユーザーはその中から選んで、スライドの見栄えをよくすることができます。 写真などの画像コンテンツを追加すると、[デザイナーウィンドウが自動的に開き、スライドに適用できる視覚的処理のさまざまな候補が表示されます。タイトル スライドに写真を追加して、試してみてください。


2015 年 9 月

Office 365 のサブスクライバーと Office 2016 パッケージ版をお持ちの方はいずれも次の新機能を利用できます。

操作アシストですばやく行う

PowerPoint 2016 のリボンに、「実行したい作業を入力してください」とい うテキスト ボックスがあることに気づくはずです。これは、次にしたい操作に関連する語句を入力して、使用したい機能や実行したい操作にすばやくアクセスできるテキス ト フィールドです。探している操作に関連するヘルプを使用したり、入力した用語でリサーチを実行したりすることもできます。


新しい 6 種類のグラフ

視覚エフェクトは、効果的なデータ分析と説得力のある発表に不可欠です。PowerPoint 2016 では、使い慣れた豊富な書式設定オプションはそのままに、つの新しいグラフが追加されています。これらのグラフは、財務情報や階層型情報のデータ視覚エフェクト、データの統計プロパティを表すために最もよく使用されるデータ視覚エフェクトの作成に役立ちます。

リボンで [挿入][グラフの順に移動すると、特にデータの視覚表現に最適なつの新しいオプション、[箱ひげ図][ツリーマップ][サンバースト][ヒストグラム](さらに[ヒストグラムオプション内に [パレート図])[ウォーターフォールが表示されます。


作業中の内容をより深く洞察

Bing を利用した[インサイトウィンドウは、単なる定義以上の内容を提供してくれます。語句を選択して、右クリックして、[リサーチを選ぶと、インサイト ウィンドウが開き、定義、Wiki 記事、Web からの上位の関連検索が表示されます。リサーチには、[校閲][リサーチの順に移動して、そこにクエリを入力してもアクセスできます。


インクで数式を挿入

数式を含めることがずっと簡単になりました。ブックに複雑な数式を含めたくなったら、いつでも、[挿入][数式][インクで数式を挿入の順に移動できるようになりました。タッチ デバイスを使用している場合は、指またはタッチ スタイラスを使って数式を手書きすることができます。手書きした数式はテキストに変換されます(タッチ デバイスを使用していない場合は、マウスを使って書くこともできます)。作業しながら、書いた内容を消去、選択、修正することもできます。


画面録画

数回クリックするだけで、デモンストレーションに最適な録画の画面を PowerPoint プレゼンテーションに含めることができます。画面上で簡単に記録できます。[挿入][画面録画の順に移動して、録画する部分を画面で選び、必要な部分をキャプチャしてプレゼンテーションに直接挿入します。すべてはつのシームレスなプロセスで操作できます。


  この機能は、PowerPoint 2013 の最新の更新をインストールしている場合にも使用できます。

簡単な共有

リボンの [共有タブを選んで、SharePointOneDrive、またはOneDrive for Business で他のユーザーとプレゼンテーションを共有できます。


強化された競合解決機能

つのプレゼンテーションを複数のユーザーで編集していると、自分が加えた修正と他のユーザーが加えた修正が競合してしまう場合があります。そのような場合には、競合している変更を示したスライドが横並びで表示されるため、その違いを見ながらどちらの変更を採用するか簡単に選ぶことができます。


バージョン履歴の改善

[ファイル][履歴の順に移動して、プレゼンテーションに加えられた変更の完全な一覧を表示したり、以前のバージョンにアクセスしたりできます。

  この機能は、OneDrive for Business または SharePoint 上に保存されているファイルに対してのみサポートされています。

カラフル、濃い灰色、白の Office テーマ

PowerPoint に適用できるテーマは、カラフル、濃い灰色、黒、白のつあります。[ファイル][アカウントの順に移動し、[Office テーマの横のドロップダウン メニューをクリックします。


改善されたビデオ解像度

プレゼンテーションをビデオとしてエクスポートする場合、解像度を最高 1920 x 1080 に設定してファイルを作成することができるため、大きなスクリーンでの表示に最適です。

  この機能は、PowerPoint 2013 の最新の更新をインストールしている場合にも使用できます。

強化されたスマート ガイド

表を挿入する際にも、スマート ガイドが表示されるようになりました。 スマート ガイドを使用して、表などのすべてがスライドに適切に配置されているかを確認することができます。

  この機能は、PowerPoint 2013 の最新の更新をインストールしている場合にも使用できます。

図形のクイック書式設定

この機能では、テーマのカラーとともに「あらかじめ設定された」新しいスタイルが導入されたことで、既定の図形スタイルが増えたため、思いどおりの外観をすばやく作成できます。

適用対象: PowerPoint 2016