米国時間19日に発表されたPC版「Windows 10 Insider Preview」Build 17063には、日本語に関連する変更も数多く含まれている。日本時間22日付けで公開された公式ブログ“Windows Blog for Japan”の記事で、おもな改善点が紹介されている。

まず、日本語のタッチキーボードで標準キーボードレイアウトと分割レイアウトがサポートされた。タッチキーボード左上のキーボード設定メニューから切り替えられる。

標準キーボードレイアウトは一般のハードウェアキーボードに準拠しており、ファンクションキーや[Alt]キーなども利用できる。[かな]キーを押せばJISかな配列に切り替えて入力することも可能。

分割レイアウトはキーが左右に分かれて配置されており、タブレットの端を両手でつかみながら、左右の親指で入力するのに適している。

次に、「設定」アプリの[時刻と言語]セクションが新しくなった。新たに追加された[キーボード]ページを利用すれば、キーボード(入力方式)の追加・削除や設定の変更が行える。英語配列と認識されてしまった日本語ハードウェアキーボードを日本語へ切り替えたり、既定の入力方式を変更するのもここから簡単に行えるという。

また、[時刻と言語]セクションの[地域と言語]ページも強化。言語を追加する際、どの言語パックがどの機能(音声認識、手書き入力など)をサポートしているのかがわかりやすくなった。新しい言語選択の方法となる“ローカル エクスペリエンス パック”(仮称)のサポートもあわせて行われ、“Microsoft ストア”経由で翻訳の改善を定期的に受け取れるようになっているという。

なお、これの変更に伴い“コントロール パネル”から言語の設定が削除されている。

そのほかにも、[スタート]画面の“すべてのアプリケーション”が“あかさたな……”でグルーピングされるようになるなどの改善が施された。詳しい内容については下記リンクにあるニュース記事を参照してほしい。

 

 

 

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